もつ鍋百科

「博多もつ鍋大山」おいしさの秘密

「博多もつ鍋大山」のもつ鍋のおいしさの秘密はなんといってもプルップルのもつ。焼き肉屋さんでいうところの「丸腸」=「小腸」を使用していてこれがとろけるプルップル、トロトロのもつの秘密のようです。もつ鍋のプルプル感はなんともいえないおいしさですよね。このプルプルのもつに、更にもつ鍋の定番ニラとキャベツ、そしてもつ鍋には珍しいゴボウも入るんです。このゴボウがシャキシャキとした歯ごたえでもつ鍋を更においしくしています。このシャキシャキゴボウがはいるのも「博多もつ鍋大山」の特徴です。もつ鍋といったらスープは味噌味やしお味が選べるお店は多いですが、「博多もつ鍋大山」のスープは4種類。しお味、味噌味、しょうゆ味にキムチ味の4種類から選べます。私はしお味を頂きましたが、いつか全種類制覇したいと思うはず。こくのありそうな味噌味もピリ辛キムチ味も魅力的ですよね。最後の〆はチャンポンがオススメなようですので、〆に合わせてスープを選ぶのも選択肢のひとつかもしれません。おとりよせ商品は4種類すべてのスープから選べ、更にサイズも2~3人前から4~6人前まで選べます。大人数での鍋パーティーにおとりよせのもつ鍋を用意するのもオススメです。野菜なし、野菜セットのいずれかが選べる他、単品で野菜、スープ、もつを追加することも可能です。お鍋のおとりよせはスープが足りるか心配なことも多いのでこれはいいなと思いました。4人で4~6人前を食べてみましたがおなかいっぱいになる十分な量でした。